久しぶりにブログを書いている
というのも
小五の息子が最近日記を書きはじめ
母のわたしにも「書けば」と、
食べれば?みたいに言うので
久しぶりに筆(実際はスマホです)を取っている
日々のことや
仕事のこと
報告…
告知…
何を書こうか…
そうか
これからは日記にしよう
とはいえ
読んでくださっているあなたに感謝しつつ
僭越ながら
そのときどき私の思っていることを書くことにしようと思っているしだいである
※とっぴょうしもないことを書いてる日もあると思いますのでお見知り置きを
いやはや
とんでもないウィルスが広がり、とんでもない世界になってしまって、はやいもので2回目の夏がもうすぐやってくる(ちょっと季節感早い?)
我が家では
夫がご飯を作り、それを肴に晩酌をすると言うルーティンが週に何回かある
しかし
元々私は、お酒が強くない
このルーティンがはじまるまで
お酒を飲むことは私の人生に必要なことではなかった
例えば
友達と居酒屋、バーなどで楽しむ時間には
飲むのだけど、一杯〜二杯飲めば楽しいのである
あとは水、烏龍茶、ジンジャーエールで十分。
夫も、元々お酒が嫌いなタイプでは無いけれど
家で飲んでいるところを見るのも
一年に数回、片手で数えられる程度だった
しかし
ここ最近の我々夫婦といったら、週に3〜6回、家でワインを開け
しかも開けたら1本は飲むようになったのである
夫の作る料理は美味しい
私の雑で手抜きでやってきた十数年の料理達は到底敵わない
わたくし料理は嫌いなわけでは無いけれど、
得意な方がやった方が良いですよね
(いきなり敬語)
その夫が作る料理にワインが合う
合ってしまうのだ
しかも近所のスーパーで売っている
590円の安いワインがサイコーに美味しい
最初は、ただ単にワインと料理が合うと思って
他のワインも色々試してみた
5000円以上のワインも買ってみちゃったりしちゃったりしたけど…
我々には良さが分からなかった
やっぱり590円のアレだね、と言う結果になり
家ではこの状態である
我が家のワインセラー
(息子のベッド下)
ちなみに
ヘパリーゼがあるからこそ飲む楽しさを知ったと言っても過言では無いことを記しておこう
あと安いワインというのは、これ
ランブルスコ ディ モデナ アマービレ(正式名いま知りました)
種類は、ランブルスコ。我々が飲んでいるこれはランブルスコの中でも甘すぎずちょうど良い。
親友家族とも共有し、合計で50本はストックしている。
やれ、肉に合うだとか、トッピングの塩や粒胡椒こだわったりオススメも共有する。
美味しい食とお酒と、笑い。
幸せである。
注)上記のワインは美味しいワインとは言え無いとかそういうご意見はお断りしています 笑
京子